マサチューセッツ州の山間にTangleWoodという演奏会場(?)があります。とてもとても大きな国立公園のような代物です。車でいったのですが、ここがTanglewoodというのは分かったのですが、どこが入り口だかさっぱり分かりません。車で迷子。それくらい広いです。
あたりの町はどうやら避暑地のようです。日本で言えば軽井沢といったところでしょうか。こぎれいなブティックや、オシャレなホテル(INNといって、決して何百室もある大規模なホテルではなく、ペンションに近いようなしゃれたホテルです)が立ち並びます。
夏場5月から8月にかけて、Seiji Ozawa(小澤征爾)率いるBSO(Boston Symphony Orchestra)がこの地で夏合宿(というか、まぁ、定例サマーツアーですね)をやることになっているようです。Webでチケットを購入して、8月20日に夜の演奏会にいってきました。

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Sunset at Tangle Wood. 夕焼け。実際はこの写真の10倍はきれいです:−)

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Seiji Ozawa Hall.
体育館のように見えるこの建物が小澤征爾記念ホール。周りはきれいに刈り込まれた芝生に囲まれています。

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Seiji Ozawa Hall.
ホールの前に人が集まっているのは、演奏を聞くためです。前の大きな扉が全開になるのです。みな、クーラーボックスに飲み物、食べ物持参です。屋外の席(?)が一番安い席だと思いますが、実はここが一番楽しめる席かも知れません。テーブルクロス。キャンドル。ワインとワイングラス。サラダ。文句なしです。寒いので、足にかけるブランケットを忘れずに。

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My sister, Kazumi. 姉。この格好ではちょっと肌寒いくらいです。

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In the Hall.
ホールの中。ちょうど観客前の大きな扉のあたりから撮った写真です。今日は、ピアノとソプラノでした。
演奏中の写真はありません。入り口でリーフレットを渡されましたが、「演奏中はページをめくらないでください。」と書いてあります。それくらい、音に対して神経質。写真で「パシャ」なんて、超顰蹙をかいそうです。
ホールは、しっとりとした木造で、近くでみるとチープな感じですが、写真のとおりの照明とあいまって、独特の雰囲気を醸し出します。冷えます。ホールの中とはいえ、後ろ正面(上の写真を撮っているあたり)が、全開ですので、暖房もへったくれもないわけです。
前説も、なにもありません。時間になると、しんと静まり返り、MUSICIANが舞台にそろい、演奏が始まる。曲が終われば拍手喝采。しばらく間をおいて、次の章へ。その繰り返しです。
年配の方が多いようです。お子様はちょっと遠慮してもらいましょう。演奏中の奇声は禁物です。近くの避暑地でVACATIONを。DINNERをちょっと早めに切り上げて、優雅な食後のデザートに音楽を。。。そういった落ち着いた大人のムードでした。