Home
Up


????Date:
...???????:-)
????Stock:
...????????

[ Home > NY Life > Date ]

Date …日付の概念 (11/24/01)

(10/20, 10/27 追記)

アメリカで日常会話をしていて、あるいは生活を通して、もちろんスケジュールのこと日付のことは常に頭にあります。1月をJanuary というのも、月曜日をMondayというのも、わかってるんですが、どうも、、この、、話していると、根本的に概念が違うのだなぁと、そう思うことがあります。

曜日主義

なんでもかんでも曜日なんです。昨日はYesterday, 明日は、Tomorrow, あさっては a day after tomorrow。この辺まではよしとしましょう。

でも、two weeks from next Thursday (次の木曜日から2週間後)とは日本語では言わないでしょう。^^; これよく言うんです。week from next coming monday(次の月曜日から1週間後)とか。。。私なんかは、そのたびにいちいち頭の中でカレンダーをぺろぺろめくってしまいます。。。:−)

来週も今週も、日付、つまり「何日」が出てくることはめったになくて、すべて曜日なんです。次の月曜日、次の金曜日、前の木曜日。。。。

どうも、話をしていると、こいつらは今週と来週のことしか考えてないんじゃないか?という感じです。(本当はそんなことはないのですが、上辺の会話だけだとそういう印象をもってしまいます^^;)

月が数えられない?

日本語はラッキーなことに、月に番号が付いています。1月、2月、3月、、、引き算すれば何ヶ月かすぐにわかります。

アメリカでも10月19日を10/19と表しますから、月を数字を当てはめる概念があることにはあるのですが、残念ながらしゃべり言葉では、Octoberですから、実は何番目の月かはすぐにはわかりません。それに10/19と書くより、Oct/19と書くことの方が多いような気もします。

で、驚くことに、実際、しゃべってると、月を指折り数える人も居るのです。「October, November, December。。おお、今年もあと3ヶ月。」(おいおい^^;)

期間は何で計る?

曜日に対する絶対的な概念と、月が数えにくいという英語の特徴のせいか、期間を数えるときに、何ヶ月とか、2ヶ月半とか、そういう「月」で数えることはあまりありません。

たいてい、90日とか日数でいくか、あるいは曜日には強いので、「週」で数えます。秋学期、春学期は15週間ずつ。今日はもう8週間目だから半分を超えたね。とか。そういう感じです。

何月だから、とか何日だからとかは全然考えないみたいです。

そういえば、アメリカ製のスケジュールソフトや、仕事の書類とか見てても、よく週に番号が付いていたりして、なんで?とか思った覚えがあります^^;このせいだったんですね。。

祝日が大事なのです

月で数えないというのと、もう一つ。こちらではHolidayが季節の変わり目、というか何に付け区切りの日としてとらえられます。

たとえば夏の間だけオープンする国立公園は、メモリアルデー(5/31)にオープンしますし、9月から12月までの秋学期は、コロンバスデー(10/11)を学期の半分の目安にします。日本のお盆に相当するサンクスギビング(11/25)は、学生にとっては秋学期の終了前の山場を指します。

これは、季節感というか、大陸的な気候のせいもあると、個人的には思ってます。日本なら、確実に四季というのがあって、春の桜が咲く頃、秋の紅葉の頃とか、季節を身体で感じることができますが、大陸では気温の変化の幅が激しいので、夏だって日によったら涼しいし、冬だっていつも雪が降ってるわけじゃない。だから、こういう祝日という目安が、季節の変わり目としての目安にちょうどいいのです。

しかし、これ。アメリカ人にとってはいいかも知れませんけど、外国から来た留学生にとってはくせ者です。^^;だって最初は何日がなんの休みかなんてわかりませんからねぇ。でもそうやって去年は苦労した私も、今年は、町にハロウィーンの飾りの店を見ると、ちょっと心が躍るような、「ああ、そういう季節になったなぁ」という気持ちになりますから不思議なもんです:−)

1年と時計の針

余談ですが、私個人的に物心付いたときから、月を数えるときに、時計をみる癖があります。頭の中では、1月は上の方にあって、6月は一番下にあって、今10月だから、全体の円のうち、このへんにいる。。。そういう概念があるんです。

昔この話を友人にしたら、「へーーー」と言われて、あぁ、みんながそういうわけではないんだ。と気づきました^^; アメリカ人に話しても多分なんのこと?って感じでしょう:−)

(10/20)
と、ここまで書いていたら、某女史様から以下のようなメイルをもらいました。

私の頭の中では、1年は、帯グラフです。4月から始まって3月で終わるという、とっても日本的な頭に、物心ついたときからなってます。

4月 ---------------- 12月 ---------3月

だから、10月というのは、だいたい1年の半分まで来たって感じです。

なるほど。日本だと学校も会社も一斉に4月1日で新年度を迎えますね。それに「帯グラフ」ですか。。。^^; おもしろい:−) 人によって本当に様々なんでしょうね。

(10/27)
上記の「帯グラフ派」に対して、

「この人は先生かなんかですか?」

との突っ込みを某S君から頂きました。。。確かに年度替わりの意識というのは学校の世界で強そうですもんね。じゃぁ、S君は?と聞くと、

「帯グラフとかじゃなくて、なんとなく12と1の間にぶっとい線が引いてあります…」

だそうです。:−)そりゃ多分、日本人の感覚じゃないかなぁというのが私の感想。中国人なら、旧暦の正月である2月に「ぶっとい線」がありそうだし、アメリカはそもそも会社も学校も年度の変わり目がまちまちなので、共通の概念はなさそうだし。。。

みなさんのご意見も是非お寄せください -> hirosi@hirosi.com

→他のNY苦労話はこちら

 

[ Top ]


If you have any questions or comments, please send an E-mail message to hirosi@hirosi.com .
Last Updated:11/24/01