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pic00006.jpg (6742 バイト)Optimize H/I (10/7/98)

(10/23/98) 一部追記、および写真追加。

もう10年以上もパソコンや、ワークステーションなど「コンピュータ」の前で仕事、勉強といった日常生活を送っています。ここ数年での画期的な処理能力向上や低価格化にしたがって、私自身のコンピュータを使うシーンや、使い方も変わってきましたが、所詮コンピュータなんて、「道具」です。使いこなさなきゃ意味がありません。この道具という概念は何年間も、何年後もそうそう変わらないのではと思っています。

ひとつ変わってきたのは、これは私の個人的な仕事の変遷のせいもありますが、近年、計算をすることはめったになくて、ひたすら文字を打つことが多くなりました。

初期 16進数値入力 計算、プログラミング
数年前 英数字、日本語入力 プログラミング、ドキュメント
最近 日本語入力 会話、文書

という感じでしょうか。最も本当にここ数ヶ月は、英文の文字入力ばかりで、これはまた別の意味でうんざりしていますが^^;

ですから、入力においては、文字をいかに効率よく入力できるかが大きな問題なのです。では、まずはヒューマンインタフェースから。:-)

Keyboard (Hardware) / Keyboard (Software) / Mouse / Printer
Scanner / CCD Camera / Digital Camera / Display

ヒューマンインタフェースにこだわる (10/7/98)

コンピュータの処理能力や、出来ること自体の幅は変わりました。画期的に。人間の出来ることは?あまり変わりません。10年前と今とで、自分の情報入出力能力は?私自身は逆に下がってきているような気さえします。^^;つまり、CPUがどう発展しようが、メモリやハードディスクがどれだけ安くなろうが、必ず限界となる要素があって、それが「人間とのインタフェース」です。人間のインタフェース(入出力)能力を超えた機械は道具として無意味です。

逆に言えば、コンピュータを駆使して、仕事を2倍したいと考えたなら、厳密に言えば、2倍速いCPUではなくて、2倍の速度でコンピュータに打ち込める能力を身に付ける必要があります。

もっと大きな問題は、インタフェースよりも、コンピュータを最大限駆使すべく、頭の中の構造を、コンピュータ利用に論理構造などをOPTIMIZEするということですが、(これはまた別の機会に回すとして)、人間対コンピュータの入出力にネックがあっては話しになりません。

だから、ヒューマンインタフェースです。CPUが何MHzだろうが、ハードディスクが何Gだろうが、自分の目的に合ってさえいれば、あまり知能活動のパフォーマンスにはあまり関係ありませんが、H/Iだけはこれによる差はけっこうなものです。それに、なかなか個人毎に趣旨が違いますし、汎用な正解を探すのが難しい問題でもあります。

Keyboard (Hardware) / Keyboard (Software) / Mouse / Printer
Scanner / CCD Camera / Digital Camera / Display

Keyboard (Hardware)

19歳のころにブラインドタッチを自己流で覚えました。最初は左右とも小指が使えませんでしたが、小指を使う練習を3ヶ月くらいしたでしょうか。小指が使えるようになってから、倍くらい入力が速くなったような気がします。

いわゆるASCII配列のキーボードじゃないと打てません。JIS配列は記号の位置が違うのです。最近のPCはみなJIS配列なので、何回かJIS配列へ切り替えようと思いましたが、結局米国製のマシンを使うときには、ASCII配列を使うはめになりますので、あきらめました。

UNIXキーボードに馴れています。Ctrlを左手の小指で押しながらほとんどすべてのアプリケーションのコマンドを実行できる。。。という、Emacsの環境にであったときは、これこそ究極のI/Fだと思いました。(素人にはとっつきにくいですが)いまだに、PCの「CapsLock」のキーのところにCtrlキーがないといらいらします。^^;

今まで使った中でベストのキーボードは、Sun 3-60 のキーボードです。86,7年ころの製品でしょうか。

bulletタッチがしっかりしている
bullet押すたびにクリック音がある
bulletキーボード全体が重くしっかりしているので、安定感がある。

という理由ですが、その当時のキーボードは、みな今の製品に比べて、質が良かったです。金をかけていた。キーのバネにしろ、キートップの加工にしろ。最近は、PCの低価格化のためでしょうか、ちゃちなキーボードが多くなりました^^;

pic00005.jpg (5824 バイト)とはいっても、Sunのキーボードは、PCには使えないので(誰か変換コネクタ作ってください)、最近愛用しているのが、PFUHappy Hacking Keyboard II です。基本的には、Sun-3-60 をベースにしていて、キー配置などは文句ありません。

Keyboard (Software)

Pastel Touch というキーマップ操作ソフトを愛用しています。何のことはない、カーソルキーを、Emacsと互換にしてくれるというだけです。たったそれだけなのですが、指が、Emacs用になってしまった私にとっては効果絶大です。

基本的に、キーボードのホームポジションに指を置いたら、そこから動かしたくないのです。本当はマウスもきらいです。:-p

多くの人に共感してもらえると思いますが、文字の編集中のカーソル移動は非常に重要です。文字入力というのは、

  1. キー入力、
  2. 一文字消去、
  3. カーソル移動

の動作の繰り返しです。1はハード的な、タッチ感とか、キー配列の問題。2.3.は完全にキー配置の問題です。ですからこれらの動作「全て」がなんの気兼ねもなくスムースに連続してこそ、文字編集全体の効率があがるというものです。

Emacsのキーは、

bullet→ : Ctrl + f
bullet← : Ctrl + b
bullet↑ : Ctrl + p
bullet↓ : Ctrl + n
bullet一文字消去(BS): Ctrl + h
bullet一文字消去(DEL) : Ctrl + d

という、初心者にはとってもわかりにくいマップですが、私は、これがいいのです:−) 想像していたいただけるかと思いますが、手の指をほとんどホームポジションから動かさないので、馴れるとものすごく高速に操作が可能になります。欠点としては、Ctrl多用のため左手の小指がつりそうになるということ:-p

Mouse

pic00008.jpg (6379 バイト)Logitecch MouseMan+ を愛用しています。上下トラックボールの付いたやつです。

数年前から、とにかくブラウザを利用する時間が長くなりました。調べもの、ニュース、画像、社内システム、、、なんでもかんでもWEBです。:−)

このトラックボール付のマウスが出たとき、そういえば、普段ブラウザを使っているときは、

bulletボタン又はリンクをクリック
bullet下方向にスクロール

ひたすら、この操作を繰り返している自分に気が付きます。だからトラックボールです。これだと、「クリックしてころころ」「クリックしてころころ」という感じで、きわめて快適にブラウザが使えます。

CCD Camera

pic00007.jpg (6048 バイト)最近は入力装置は、キーボード、マウスだけじゃありません。カメラも重要な入力機器の一つです。CCDカメラは主に、NetMeeting でのテレビ電話のときに使います。いろいろなメーカーから出ていますが、実績のあるところということで、Connectix社QuickCam VC というのを愛用しています。

以前のQuickCamは、白い目玉のような形。このVCは黒目玉です:−) パラレルインタフェース版と、USB版があるのですが、パラレルはプリンターに使うので、USB版を購入しました。

VCは「Vedeo Conference」の略だそうです。つまり、テレビ電話に特価した、廉価版ということ。確かにスペック上はWin95のみ対応(QuickCamはUNIXにも対応)とか制限があるようです。

本当は、画像キャプチャリングを別ハードでやるようなタイプの方が、PC本体のCPUを食わなくていいのでしょうが、NetMeetingにおいては満足する性能がでています。

Printer

pic00011.jpg (6767 バイト)数年前に、友人から手に入れた、HP LaserJet 4L というレーザープリンタ。A4までですが、個人用には十分です。それと、日本ではそうでもないですが、こちらアメリカでは、HPのプリンタは結構メジャーでトナーカートリッジ入手も苦労しませんでした。

学校の宿題や、ホームページの出力に大活躍です。日本にいるときから持っていたのですが、日本ではあまり使いませんでした。なぜなら、ノートパソコンを常に持ち歩いていたからです。

しかし、アメリカにきてノートパソコンの持ち歩きを辞めました。理由は2つ。

  1. 安全性。ノートパソコンなんてすぐ盗難に遭いそうですし、リッチピープルのシンボルです。ここはアメリカ。治安は悪いのです。
  2. 紙が読みやすい。歳のせいでしょうか。細かい数値や文章をじっくり読むとき、ディスプレイはやっぱり、、つらいのです。

一度はモバイルを極めるべくいろいろ環境を考えましたが、今はとりあえず、印刷して情報を持ち歩いています。:-) モバイルについては、そのうち別ページを作りたいと考えています。乞うご期待。

Scanner

pic00010.jpg (5633 バイト)これも入力装置。贅沢品です。私には必要ではありません。が、渡米するにあたり、インターネットとは無縁の実家との連絡のためにFAXは必要と考え、CANON C5000 という FAXを購入しました。実は、これ多機能FAXというやつで、これ1台で、

bulletColor Printer (Bubble Jet)
bulletScanner
bulletCopy
bulletFAX

が使えて、で、$350程度でした。本当は、プリンタとしては、レーザーを持ってますし、スキャナは本当は、あの本を見開きでおけるようなタイプのやつの方が性能はいいのでしょうが、まぁ、どうせ使途はおもちゃです。:−)

ところが、この吸い込み式のスキャナー、写真をスキャンするのにはすこぶる便利です。束ねて、ボタンをぽんと押せば、自動的に画像データの出来上がり。WEBページ作成には役に立ちます。

あと、COPYも何気ない事務処理等で役に立ちます。

Digital Camera

また今度。

Display

画面は重要です。へたすると、目をやられます。情報はほとんどすべてといっていいほど、Displayを通して得られます。

広ければ広いほどいいです。17インチとか19インチとかいってますが、個人的には、40インチくらい欲しいです。:-) 物理的に広いというとの同時に、もちろんピクセル(ドット数)としても広くなけりゃ意味ありませんが。

最近はノートを使うようになったので、もっぱらLCDです。本当はブラウン管の方が好きですし、見やすいような気がしていますが、住宅事情やもうひとつ、持ち歩きという面で、しかたない部分もあります。

そう、最近はこの持ち歩きと画面の広さのトレードオフで悩むところです。今のところ、A4サイズ、14インチという妥協点に達しています。^^;

pic00009.jpg (10447 バイト)

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Last Updated:11/24/01