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Course (11/06/98)

1998年秋から就学している修士課程について。

Program/Department

学部 Decision Science & Engineering Systems (DSES)

難しい名前ですが、歴史的に言えば元々工学部(1930年代)だったところに、統計学や経営、最近はやりのInformation Technologyを加味して、工学よりは、より論理志向な学部として位置づけられています。実際にものを作ったり、実験したりではなく、分析や戦略にフォーカスしています。具体的には、アンダーセン等のコンサル業、GE,GM,IBM,FORD等のプロジェクトマネージャ業あたりをターゲットにしたカリキュラムというとイメージが湧くでしょうか。

DSES学部には、以下の3つの学科があります。

bulletOperations Research & Statistics (計画数学と統計。より学問的)
bulletIndustrial & Management Engineering (産業経営工学。マネージメント寄り)
bulletManufacturing & System Engineering (製造システム工学。工場イメージ)

学科 Industrial & Management Engineering (IME)

直訳すると産業経営工学ですが、中身は分析や統計など数学的な、エンジニアリング手法習熟をベースに、より実践的な応用を図るために品質保証や情報システム、MBAなどを組み合わせたものになっています。

コンセントレーション(選択コース)

学科の中でも、さらに選択コースが別れていますが、私は、Management of TechnologyというMBAとのジョイントセッションを選択しています。本音をいえば、このコースを取りたくて、RPIにきたようなもんです。どの学校も、工学、経営それぞれいいコースを持っていますが、私はもともと、Technology ベースの経営にフォーカスして勉強したくて、その両方を加味したプログラムはなかなかありません。

MBAを本格的にやるとなると、経理や人事、その辺も含めて学習することになりますが、エンジニアとしてのバックボーンを持つ私としては、80年代のような、いわゆる純粋ホワイトカラー経営者的なコースよりも、IT業界での実践、つまりリスク管理や、ストラテジー、プロジェクト遂行、その業界にチューンした形で、経営を学びたいと考えたからです。

ちなみに、ちょっと話はそれますが。アメリカでも80年代後半あたりに数値バカで人間味にかける人間ばかりを排出するMBAなど不要という議論が起きて、現在はMBAの内容も大分変わっているとは聞いています。。。あくまでマクロが話ですが。そりゃそうでしょう。もはや、情報システムや、ネットワーク、パソコン、これらを抜きにして、経営など、どの業界でもかたれるものでは在りません。バランスシートを片手に、数値だけ分析して戦略をたててればよかった時代はもう終わったと認識しています。

 

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Last Updated:11/24/01